妊娠中に旅行に行ってよい時期はいつ?旅行中の注意点もご紹介!

2020.11.02

 

赤ちゃんが産まれてお世話で忙しくなる前に、旅行に行きたいママも多いのではないでしょうか。

そこで、旅行に行っていい時期や注意点についてまとめてみました。

 

旅行に行ってよい時期はいつ?

 

 

妊娠中のママが旅行に行こうと計画するとき、いつなら安心して行けるのか気になりますよね。

デリケートな時期の旅行のタイミングや注意をご紹介します。

 

基本的には安定期に入ってから

 

 

妊娠初期は流産のリスクがあるため、安定期に入った13週以降が望ましいでしょう。

また、初期にはつわりで悩むママも多いので、行ったとしても楽しめない可能性があります。

妊娠後期の29週以降も、お産が早まる可能性があるので、13〜28週頃がおすすめです。

 

初期や臨月、リスクがあるママは旅行を控える

 

 

妊娠初期や臨月近くのママだけでなく、持病などのリスクのあるママも旅行は控えてください。

何かあったときに、旅行が直接的な原因でなくても後悔してしまいますよ。

かかりつけの病院へすぐ行けない距離の場所へ行くのはやめましょう。

 

必ず旅行計画時にお医者さんに相談を

 

 

旅行へ行くとなったら、かかりつけのお医者さんに相談をしましょう。

妊娠の経過によっては、行かないほうがよいと言われることがあります。

経過が順調で、旅行へ行く承諾を得てから計画してください。

 

妊娠中の旅行についての注意点とリスク

 

 

妊娠中の旅行は、普段の旅行とは違って注意することがたくさんあります。

どのようなことを注意するとよいでしょうか。

 

移動手段はママの体調を優先

 

移動手段もさまざまありますが、どれを選ぶとよいでしょうか。

自動車

自分たちのペースで移動ができ、人混みも避けられるので安心です。
ただ、長時間同じ姿勢は血栓ができやすいので、こまめな休憩が必要です。

電車

時間が決まっているため、スケジュールを立てやすいです。
逆に、時間に遅れないように焦って無理をしないように、余裕を持った行動をしてください。

飛行機

長距離の移動を電車などよりは短い時間で移動ができます。
ただし、途中で降りることができません。
またママの状態によっては搭乗できないので、事前にお医者さんや航空会社に確認をとっておいたほうがよいでしょう。


このように、それぞれの移動手段にはメリットとデメリットがあるので、ママの体調を優先して、合った方法を選ぶとよいでしょう。

目的地は近場や設備の整った国内がおすすめ

 

 

長時間の移動で疲れたり、急に体調が変化したりするといけないので、すぐ帰宅できる近場へ。

ダイビングやパラグライダーなど、激しいアクティビティは避けましょう。

旅行の目的地付近に病院があるかどうかも確認しておくと安心です。

また、海外では、日本の保険証が使えませんし、飛行機などで長時間の移動となる海外旅行はおすすめできません。

 

旅行のルートはママが休憩しやすいかをチェック

 

 

妊娠中の旅行は、張り切りすぎず、意識して休憩することが大事です。

慌てて休憩できる場所を探さなくてもよいように、事前に調べておくと便利ですよ。

水分補給も忘れないようにしましょうね。

 

新型コロナウィルスなどの感染症の予防とリスク

 

 

新型コロナウイルスも、まだおさまっていません。

特に妊婦さんは、肺炎になると重症化することがあるとされています。

マスクの着用や手洗いうがいはもちろん、リスクを減らすためにも、人混みは避けた方がよいでしょう。

 

妊娠中の旅行で持っていく物

 

 

普段の旅行とは違い、持ち物にも注意しなければなりません。

妊娠中の旅行には、何を持って行くとよいのでしょうか。

必須の母子手帳と保険証

 

 

この2つは必須アイテムです。

体調が悪くなって病院へ行くことになったときのために、母子手帳健康保険証は必ず持って行きましょう。

旅行先付近にある病院も調べておくと、いざというときに焦らずに済みますよ。

 

寒暖差の調節ができるアウターなど

 

 

空調や気温の変化で体を冷やさないように、羽織るものを持っていくと安心です。

夏場でも冷房が強くききすぎて寒い場合もあるので、1枚は持っていき、温度に合わせて調節できるようにするとよいですよ。

 

生理用ナプキンと多めのタオル

 

 

万が一の出血や破水してしまった場合に備えて、生理用ナプキン大きめのタオルも持っていくのもおすすめです。

汚れてもよいように、下着も多めに持っていくと安心ですよ。

 

ほかにもあると便利なアイテム

 

 

サプリメントや保湿クリームなど、普段使っているアイテムも忘れないようにしましょう。

宿泊施設によっては浴衣が置いてあることが多いですが、はだけて冷えるのを防止するためにパジャマを持っていくのもおすすめです。

日頃から処方されている薬があるママは、持っていくのを忘れないようにしてくださいね。

 

旅行先で確認すること

 

 

では、旅行先ではどのようなことを確認するとよいでしょうか。

宿泊施設や食事についてもまとめてみました。

 

宿泊施設はマタニティプランのあるところを

 

 

マタニティプランがある宿泊施設を利用すると安心です。

飲み物と食事への配慮や、マタニティグッズの用意など、妊婦さんならではの配慮をしてもらえます。

マタニティプランがない宿泊施設でも、妊娠中であることは伝えれおいたほうがよいでしょう。

 

温泉旅行は温泉に成分をチェック

 

 

妊娠中は肌が敏感になっているので、入浴中に気になるようであればシャワーで流してください。

温泉の泉質によっては妊娠中はNGな成分もあるので、事前に調べておくと安心です。

なにより、長風呂によってのぼせてしまわないように、湯冷めしない程度の入浴時間を心がけましょう。

 

宿泊先の食事も確認しよう

 

 

刺身などの生食は妊娠中は避けるとよいでしょう。

万が一、食中毒に当たってしまうリスクを考えると、避けるほうが無難ですよ。

ナチュラルチーズも熱を加えていないため、同様のリスクがあります。

飲み物についても、ノンアルコール、ノンカフェインかどうか確認しましょう。

 

緊急時に使える保険のこと

 

 

基本的には海外旅行はおすすめしませんが、ハネムーンなどで行く場合は海外旅行保険に入りましょう。

妊娠週数によって保障される保険商品もあります。

保険会社によって適用される保障や内容が違うので、確認してくださいね。

保険会社だけでなく、海外で使うクレジットカードの保険もチェックしておくと便利ですよ。

 

ママの体調を最優先に準備をしよう

 

 

まずは、旅行に限らず、日頃から体調管理をおこたらないようにするのが大切です。

思い出作りだからと言って予定を詰め込まず、ママの体調を第一に考えた余裕のあるプランにしましょう。

また、一緒に旅行に行くパパは、ママ任せにせず、協力して準備をしましょう。

 

まとめ

 

 

お医者さんの了解を得たうえで、あくまでも無理をしないのが大前提です。

体調はもちろん、時期や移動手段、持ち物など、準備を万全にしたうえでの旅行をしましょう。

ママのリフレッシュや、赤ちゃんが産まれる前の素敵な思い出作りになるとよいですね。