妊娠中の姿勢が気になる!腰が痛くならない姿勢とは?

2020.12.12

 

妊娠中はさまざまな体のトラブルがありますよね。

その一つとして、腰痛に悩まされるママも多いのではないでしょうか。

今回は、腰痛の原因や対策を紹介します!

 

腰が痛くなるのは体のバランスが崩れるから?

 

 

腰痛はどのようなことが原因で起こるのでしょうか。

妊娠中の腰痛の多くは、ホルモンバランスが崩れることや、姿勢の変化によって引き起こされます。

では、どのような影響があるのかをご紹介します。

 

ホルモンの分泌が影響して腰が痛くなる

 

 

妊娠初期に、プロゲステロン(黄体ホルモン)、リラキシンというホルモンが分泌されます。

プロゲステロンは体温を高くする、頭痛や腰痛、だるさなどの影響をもたらします。

また、リラキシンは骨盤周囲の靭帯を緩める作用があり、緩んだ靭帯を支えようと腰の筋肉が固くなることで腰痛の原因になります。

 

お腹が大きくなることで骨盤が不安定に

 

 

お腹の赤ちゃんの成長に合わせて、体の重心が変わります。

そのバランスをとるために、反り返った姿勢になり、腰に負担がかかります。

そのため骨盤が不安定になり、腰が痛くなってしまいます。

妊娠後期はガニマタ歩きに注意が必要

 

 

お腹の赤ちゃんが大きくなるにつれて足が閉じにくくなり、がに股歩きになってしまうことがあります。

足の内側の筋肉が弱ることも原因の一つです。

しかも、がに股歩きも腰痛や足のむくみなどのトラブルの原因にもなります。

できるだけがに股歩きをしないように意識しましょう。

 

大きなお腹でも安眠できる姿勢や対策

 

 

妊娠後期になってくると、眠るのにも一苦労ですよね。

少しでも快適に眠るためには、どのようなことをするとよいでしょうか。

 

睡眠中のシムス位でママも赤ちゃんも喜ぶ

 

 

「シムス位」とは、次のような体勢です。

1.左側を下にしてややうつぶせ気味に横になり、左足はやや伸ばします。
2.右足は曲げて左足より前に出すようにします。

抱き枕を使うとより寝やすいですよ。

楽に寝られるだけでなく、血液の循環がよくなるというメリットもあります。

 

ストレッチや適度な運動で体をゆるめよう

 

 

過度な運動は避けたほうがよいですが、適度な運動は、体重が増えすぎるのを防いだり、体を柔らかくしたりする役割があります。

散歩やマタニティヨガマタニティストレッチなどを取り入れていきましょう。

また、ストレスも腰痛の原因の一つ

適度な運動はストレス解消にもなります。

 

湯船につかることで筋肉の緊張がほぐれる

 

 

湯船につかって血行をよくし、筋肉の緊張をほぐしましょう。

筋肉をほぐすことは腰痛の解消につながります。

38~40度のお湯の温度がおすすめです。

 

姿勢が気になるママにおすすめの対策法!

 

 

お腹が大きくなるにつれて、姿勢も変わっていきます。

そんな姿勢の悩みを解消するための対策法を紹介します。

 

マタニティヨガはママ友もできるチャンス

 

 

マタニティヨガは姿勢を改善するだけでなく、体力をつけるのと同時に関節を柔らかくするので、スムーズなお産にの手助けにもなります。

また、出産予定日が近いママが集まるので、ママ友を作るチャンスでもあります。

最近では、新型コロナウイルス対策として、オンラインでも開催しているところもあるので、人混みを避けたい場合には便利ですよ。

 

前傾姿勢にならないように気を付けよう

 

 

前傾姿勢は腰に負担がかかってしまいます。

気が付くと前傾姿勢になりがちですが、意識して前傾姿勢にならないようにしましょう。

掃除機をかけるときや浴槽を掃除するときなど、特に前傾姿勢になりやすいです。

 

無理は絶対にダメ!こまめな休憩を心がけよう

 

 

日常生活は妊娠前とは違うことを意識して、こまめに休憩をしてください。

家事も頑張りすぎず、パパなどの家族にも協力してもらいましょう。

どうしても1人でおこなうときには、一つの作業をするごとに休むとようにしてくださいね。

 

まとめ

 

 

妊娠中は、さまざまな体の不調が起きるので悩むママも多いと思います。

回は腰痛に焦点を当て、原因や対策法を紹介しました。

少しでも腰の痛みを改善して、マタニティライフを楽しんでくださいね。