産後のぷよぷよお腹を解消したい!産後ママの気になるお腹の解決方法

2020.12.19

 

出産を終えて一安心もさなか、お腹のふくらみやたるみ、妊娠中にできた正中線が気になるママも多いのではないでしょうか。

また、お腹の見た目だけでなく、産褥期のお腹の痛みにも悩まされることがあります。

今回は、出産後のお腹についての悩みとその解決策を紹介していきます!

 

産後のお腹の皮がぷよぷよで戻らない理由は?

 

 

出産後、お腹の皮がぷよぷよしてしまうのはなぜでしょうか。

主に筋肉と内臓の変化が関係しています。

では、具体的にどのようなことが体に起きているのか、知っていきましょう。

 

大きなお腹の影響で腹直筋が伸びている

 

 

お腹が大きくなると、腹直筋という骨盤から肋骨にかけての筋肉が伸びます。

腹直筋が伸びているため、出産後もお腹がぽっこりしてしまいます。

体重は妊娠前に戻っても、なかなか体形が戻らないというケースの多くは、これが原因ですよ。

 

骨盤の広がりで内臓が下がっている

 

 

骨盤が広がったままだと、内臓が元々の位置にとどまれません。

そうすると内臓の位置が下がってきてしまいます。

その内臓を支えようとして、皮下脂肪が増えてしまうというのもぽっこりお腹の原因の一つです。

 

反り腰で腹筋が弱っている可能性も

 

 

妊娠中、大きなお腹を支えるために反り腰の姿勢になると腹筋が弱ります。

出産後も弱った腹筋のままだとさらに反り腰になりやすいです。

お腹を突き出すような体勢の見た目でお腹がぽっこりするだけでなく、反り腰は腰痛の原因にもなります。

 

ぷよぷよな産後お腹の引き締め対策!

 

 

では、ぷよぷよになってしまったお腹を引き締めるには、どうしたらよいでしょうか。

ストレッチ、下着の二つに焦点を当て、それぞれの対策法を紹介します。

 

毎日簡単ストレッチでスッキリお腹に

 

 

腹筋を引き締めるなストレッチをやってみましょう。

1.椅子に座ってお腹に手を当てる。
2.鼻から息を吸い、お腹をへこませながらゆっくりと吐ききる。
3.さらにもう一息吐き、お腹をへこませる。

椅子に座ったまま簡単にできるので、出産後すぐ始められますよ。

日常の動作の中に取り入れるのもおすすめです。

ただし、お腹が痛くなったり腰が痛いなどを感じたら無理をせず、痛みが続くようならお医者さんに相談してくださいね。

 

産後用の引き締めガードルを活用してみる

 

 

体を産前の体形に戻すために、引き締めガードルを利用するのも一つの手段です。

産後すぐは骨盤ベルトを使用し、1カ月検診で経過が順調であればガードルが着用できます。

産後6カ月まで体形が戻る時期なので、計画的にシェイプアップをしましょう。

 

運動は体調に合わせて3カ月過ぎから

 

 

お腹を引き締めるため、すぐにでも運動をしたくなりますが、出産後3カ月は心身の回復に専念します。

まずは軽い運動からスタートして、体調に無理がないかを確認しましょう。

出産のダメージの程度や体力など、個人差はあるので注意が必要ですよ。

 

産後ママのお腹の悩みは皮だけじゃない

 

 

妊娠、出産の影響は、お腹のぷよぷよだけではありません。

大きくなって引き延ばされたお腹の肌表面にもあります。

妊娠したママの約70%に表れる「正中線」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。

この「正中線」は「妊娠線」と同様に、産後のお腹の困ったとして多くのママが悩んでいます。

 

ぽっこりお腹が黒い正中線が残っている

 

 

正中線自体は妊娠前から存在はしており、男女関係なく誰にでもあります。

それが、妊娠によってホルモンバランスが変わることにより、おへそからお腹の下にかけて黒い線として目立つようになります。

出産後も正中線はすぐには消えませんが、次第に目立たなくなります。

 

お腹の黒ずみは美白ケアで改善する

 

 

正中線は次第に目立たなくなるとはいえ、少しでも早く改善する方法として、美白ケアがあります。

メラニン色素の生成を抑えるために、ビタミンCを摂取するとよいでしょう。

柑橘類など食事から摂取するほかに、サプリメントに頼るのも手です。

 

どうしても消えないときにはお医者さんへ

 

 

正中線が消える時期には個人差がありますが、半年~1年程度の期間が多いと言われています。

ただ、どうしても消えない場合はお医者さんへ相談してみましょう。

レーザー治療などの美容医療を利用するという方法があります。

 

産後に気を付けたいお腹のトラブル

 

 

出産によって、お腹の見た目だけでなく、お腹の中にも変化が起きます。

妊娠から出産にかけて、ママの体にはさまざまな影響が出ています。

そのため、陣痛をのりこえて出産した後も体が元に戻ろうとし始めるので、注意が必要です。

 

産後なのに陣痛のようにお腹が痛い

 

 

「後陣痛」といって、出産後、子宮が収縮するために起こるお腹の痛みがあります。

生理痛のような痛みと例えられることが多いです。

痛みの度合いは個人差や初産婦、経産婦でも違いますが、2~3日で治まることが多いです。

 

悪露や発熱が続いてお腹が痛い

 

 

出産後は、子宮の傷からの出血や、子宮に溜まっていた血液、分泌物などが悪露となって排出されます。

産後すぐの2~3日は量が多いですが、約1カ月かけて次第になくなっていきます。

悪露があまりにも長く続く場合や、38度以上の発熱がある場合はお医者さんへ相談しましょう。

 

安静にして痛みが酷いときはお医者さんへ

 

 

後陣痛や悪露など、出産後も痛みが続くものですが、数日~ひと月ほどで治まります。

しかしその期間の痛みがひどいときや、いつまでも傷みが続く場合はお医者さんを受診しましょう。

異常がない場合はよいですが、子宮内で細菌に感染していることもあります。

早いうちに治療してもらいましょうね。

 

まとめ

 

 

出産をのりこえてあとは赤ちゃんのお世話で忙しくなりますが、ママの体も大事です。

生活に支障をきたさないためにも、自分でのケアや医療機関の受診を忘れないようにしましょう。

悩みや症状を解決して、笑顔で赤ちゃんのお世話ができるとよいですね。