赤ちゃんに快適な室温は?季節ごとの室温の目安をご紹介

2020.07.10

大人よりもちょっと体温が高く、体温調節が未熟な赤ちゃん。

 

そのため、大人にとっては適温でも、

 

「赤ちゃんの手足が予想以上に冷たい!」
「思っていたより汗をかいてる!」

 

なんて経験をした人も、多いのではないでしょうか。

 

【季節別】赤ちゃんに快適な室温の目安は?

まず知っておきたいこととして、赤ちゃんは体温調節がうまくできないということです。

そのため、気温と一緒に体温が上下しやすいため、お部屋の室温自体に気を遣わなければなりません。

 

春の室温の目安

 

3月~5月は地域差はありますが、ちょうど季節の変わり目にあたります。

 

そんな春の快適な室温は、一般的に20~25℃で、湿度は50~60%ぐらいが適していると言われています。

 

ただし春は日が陰ってしまうと、かなり冷え込むことも多くなる季節です。

 

そのため、暖房などを上手に利用して、室温をキープするのがオススメです。

 

夏の室温の目安

 

6~8月は、暑さが厳しくなってくる時期です。

 

この時期に気をつけなければならないのは、「大人の快適」と「赤ちゃんが快適」な温度が違うことです。

 

一般的に、夏の赤ちゃんの快適な室温は、26~28℃です。

 

外気温とあまりに温度差が大きすぎると、赤ちゃんに負担がかかってしまいます。

 

また、梅雨は湿度が高いため、室温が26~28℃だと少し蒸し暑く感じます。

 

そのため、梅雨の時期は除湿器などを上手く利用して湿度を調節してあげましょう。

 

理想の湿度は40%~60%で、それを保つと赤ちゃんは快適に過ごせます。

秋の室温の目安

 

そして9月~11月は、少しずつ寒さがやってくる季節です。

この時期の快適な室温は20~25℃が適温とされていますが、気温の差が激しいので注意が必要です。

特に冷え込みが厳しくなった時には、20℃以下にはならないように注意しながら、温度調節をしてみましょう。

 

冬の室温の目安

 

12月~2月は、地域差はあれど寒さがかなり厳しい季節。

この時期の室温は、出来れば20℃~23℃ぐらいに保てるといいですね

 

ただもしあまりにも寒く、暖房を強くつけなければ20℃に達しない場合は、18℃~20℃あたりに保つのがオススメ。

 

暖房をつけると空気が感乾燥しやすくなるので加湿器を使って湿度は常に、50%前後を保ってあげてください。

 

赤ちゃんにエアコンを使っても大丈夫?

エアコンをつけると冷えすぎて不安と感じる方もいるのではないでしょうか?

 

実は、室内でも熱中症になる事があるのでエアコンを上手に使って、室温を保ってあげることも大事なことなのです。

 

エアコンを使うときの注意点

 

エアコンの風が直接赤ちゃんに当たらないようにすることです。

 

赤ちゃんにエアコンの風が直接当たると、予想以上に冷えてしまいます。

 

あまりにも強い温度変化は、赤ちゃんの負担になり、体に影響を及ぼします。

必ず風が直接当たらない場所に赤ちゃんを寝かせ、さらに赤ちゃんが寝ている高さに室温計を設置して、確認しながら調節してあげてください。

 

エアコンをつけたまま寝るときは

 

スリーパーを使うと良いでしょう。赤ちゃんが布団を蹴とばしても、はだけず身体を包んでくれるので寝冷え防止になりますよ。

 

赤ちゃんが暑さを感じるとき

 

赤ちゃんが暑さを感じている時の、一番わかりやすいサインは「汗」です。

 

お腹や背中に、汗をびっしょりかいていたら室温が暑い証拠なので、ぜひ調節してあげてください。

 

赤ちゃんが寒さを感じるとき

 

赤ちゃんが寒さを感じるとどんなサインを出すのでしょうか。

わかりやすいのは、手足ではなくお腹や背中が少しひんやりしていることです。

 

そのため、お腹などの体の方が冷えている時は、室温が低いと考えていいと思います。

 

一番の「サイン」として、赤ちゃんが機嫌よく過ごしているのかどうかを、よくみてあげてくださいね。

 

赤ちゃんとお出かけするときの体調管理は?

お出かけするときは、気温を調節することができないため、赤ちゃんの衣類やグッズで、赤ちゃんの体温を調整してあげることになります。

 

特に赤ちゃんは、寒さよりも暑さに弱いと言われています。

 

そのため、保冷マットや通気性のよい衣類などを使って、体温の調節をしてあげて下さい。

 

また、暑くなると対策も重要になりますので、ガーゼや汗取りパットも上手くつかいましょう。

 

汗は何もしないと、あせもや風邪の原因になってしまいます。

 

逆に寒さに関しては、防寒着やベビーケープなどを使って対策するのがオススメです。

 

特にカバーオールは、体中すっぽり覆えるので、外出時でも安心です。

 

まとめ

今回は赤ちゃんの最適な室温についてご紹介しました。

 

快適な室温を保って赤ちゃんに質の良い睡眠をとらせてあげてくださいね。

 

室内温度を上手く調節して暑い夏を乗り切りましょう。